登録販売者資格を独学で取得するには?

厚生労働省の手引きと過去問を確認

登録販売者試験を統括している厚生労働省では、有識者が集まって考えた手引きを用意しています。

 

医薬品関係は必ず厚生労働省を通す形になっている為、各都道府県の意向だけで試験を実施することはできません。

 

だから、次回の手引きに重大な改正がないかどうかを確認することが、第一にやるべきことです。

 

次に、自分が受験する都道府県が公開している情報をチェックしておきましょう。

 

登録販売者資格を独学で取得するということは、試験制度についても全て自力で調査することを意味しています。

 

過去問の反復練習も必要ですが、それ以前に公式情報によって次回の試験制度の概要を把握することが先決です。

 

長期間の学習を耐えられるかどうか

独学で資格取得を目指す場合には、長期間の学習を耐えられるかどうかが合否を分けます。

 

登録販売者資格においても約1年間の長丁場であり、それだけの長期間モチベーションを維持するのは大変です。

 

何の指針もないまま進めていては、高い確率で挫折してしまいます。

 

試験範囲の勉強をこなすだけでも、かなりの受験生が振るい落されているのが現実です。

 

他の競争試験と違って、一定水準に達するだけで合格になるのだから、長期間の学習ができる無理のない計画を立て、さらに勉強しやすい環境を作り上げることが重要になります。

 

資格試験には、勉強を始める時点で合否がほぼ決まってしまう側面もあるのです。

 

適切な参考書でないと合格できない

 

流動性が高い登録販売者資格は、他の資格よりも適切な参考書を選ぶことが求められます。仮にテキストの全てを暗記できても、出題傾向から外れた内容では合格点に到達しないでしょう。もちろん、1冊のテキストを丸ごと暗記するのは不可能であり、実際にはその中で重要なポイントだけ覚えることになります。

 

良い参考書とは、そのうちの7割ぐらい覚えていれば、試験の合格点に到達するものです。

 

適切な参考書選びをクリアすれば、登録販売者試験の半分は攻略できたと言えます。それほど大切な部分であり、できるだけじっくり吟味するべきです。貴重な時間を費やして受験するのだから、決してムダにしてはいけません。