登録販売者試験に受験資格はある?

平成27年度から受験資格なしに!

平成27年度の登録販売者試験から、それまで必要とされていた実務経験の要件がなくなりました。

 

そのため、受験から資格取得の段階までならば、所定の手続きと合格点を取るだけで達成できます。

 

適正な医薬品販売を行う為の試験だから、入社してからの業務研修に近いポジションです。

 

年齢制限などもないので、まだ保護者に養われている学生にとっても朗報と言えるでしょう。

 

高卒ですぐに小売店で働く場合でも、無資格よりも登録販売者として働く方が有利です。

 

一度仕事を辞めた主婦の方でも、一から専門職として活躍できます。

 

毎日の買い物で立ち寄るお店で働けるから、無理なく毎月の家計を助けられます。

 

未経験であっても有資格者になれる

受験資格は、資格選びにおいて重要なファクターです。どれだけ魅力的な資格であっても、自分の職歴や立場で受験できないのでは、まったく意味がありません。

 

その点、登録販売者試験は、誰にでも開かれた公平な試験であり、努力が報われる場です。

 

日本では未経験であることがハンディになりがちで、いつまでたっても経験者の後塵を拝する形になってしまいます。

 

社会的に再出発する為には、転職や再就職で役立つ資格によって補強するべきです。

 

未経験であっても有資格者になれる上に、無資格者には許されない業務がある登録販売者は、特に家庭にいる女性にとって、しっかり稼げる職種の1つとなりました。

 

受験資格の大幅な変更があり得る

登録販売者試験は、薬事法と厚生労働省の手引きによって行われています。ゆえに、年度によっても、受験資格の大幅な変更があり得るのです。

 

2015年9月時点では、まだ受験資格がフリーですが、法律改正によって条件が付け加わる可能性もあります。

 

日本の国家資格や公的な資格は、有資格者を守る方向で動いており、受験資格の変更などがあっても、その立場は守られます。

 

自分にとって有利なうちに資格取得を済ませておくのは、とても重要なことです。

 

実務経験の要件が復活したら、学生や主婦にとっては大きな壁になってしまいます。

 

転職を考えている社会人にとっても、一気に難易度が上がってしまうのです。