登録販売者|仕事で大変なのはどんな時?

登録販売者は、市販の医薬品を販売することができる人気の資格です。

 

薬事法の改正によって生まれた比較的新しい資格である登録販売者ですが、どのような時に仕事の大変さを感じるのでしょうか?

 

登録販売者は覚えることがたくさん!

限られた権限ではあるものの、薬剤師のように市販の医薬品を販売することができる登録販売者は、第二類医薬品や第三類医薬品を販売するに際して、医薬品についての情報を提供する義務があります。

 

第二類医薬品については、その医薬品の購入者から相談されたかどうかに関わらず、情報を提供する必要があります。

 

また、第三類医薬品については、医薬品の購入者から相談があった場合にのみ、医薬品についての情報を提供する義務があります。

 

そのため、医薬品についてその服用方法はもちろん、どのような成分が入っていてどのような注意が必要なのかなど、詳しい情報をすべて知っておく必要があります。

 

常に最新知識を取り入れる必要性

登録販売者は、めまぐるしく変化し常に進歩する医薬品についての最新情報に、目ざとくあることが求められます。

 

次々に入荷する商品についての知識を常に取り入れ、アップデートした知識を有しておくことは、健康に直接関わる医薬品を取り扱う上でとても大切なことです。

 

もしも医薬品を間違った仕方で服用したり、体質に合わない医薬品をすすめてしまったりした場合には命に関わることもあるでしょう。

 

そのようなことを考えるなら、登録販売者の仕事には大きな責任が伴うことが理解できるのではないでしょうか。

 

中には、登録販売者の仕事を市販の医薬品を販売するだけの仕事と、軽く考える方もおられるようです。

 

しかしながら、登録販売者の仕事には単なる薬の販売員というよりも、医療従事者としての責任が圧し掛かっています。

 

医師や薬剤師のように、直接的に人々の健康と生命に関わる仕事ではないかもしれませんが、市販の医薬品の販売によって人々の健康を影で支える登録販売者は、意欲的に取り組むべき仕事だと言えるでしょう。