「販売従事登録」とは?

国家資格でないとは言え、実際に登録販売者として勤めるためには、資格を取得すればよいだけという訳ではありません。

 

登録販売者として働けるようになるためには、販売従事登録を行わなければなりませんが、いったいどのような手続きなのでしょうか?

 

登録販売者の資格を取った後に必要な手続き

苦労して登録販売者の資格を取得したのであれば、その資格を活かして働くことができるように、販売従事登録の手続きを行いましょう。

 

こちらの手続きを行う必要があるのは、登録販売者の資格を取得した後に勤め先が見つかった方です。

 

ですから、資格を取得したものの、いまのところはまだ働く予定がないというのであれば、こちらの手続きを行う必要はないでしょう。

 

販売従事登録を行う場所は、勤務先のお店を管轄下に置いている保健所か、各都道府県の薬務課になります。

 

申請してからおよそ2週間ほどで登録証を受け取ることができるため、勤める場所が決まったのであれば、早めに申請をする必要があるでしょう。

 

販売従事登録の必要書類とは?

資格を活かして仕事を行う前に、しかるべき場所で販売従事登録を行うことが求められますが、登録の際にはどのような書類が必要なのでしょうか?

 

まず、必ず必要な書類として、登録販売者の資格に合格したことを証明する合格証は必要です。

 

さらに、申請書と戸籍謄本(もしくは戸籍抄本、どちらも取得後6ヶ月以内のもの)、使用関係証明書や精神機能の障害や薬物依存がないかなどを証明した医師の診断書、そして手数料が必要になります。

 

手数料はそれぞれの都道府県で異なるようですが、だいたい7000円〜9000円となっており、登録の際には現金で支払いを行えるようにしましょう。

 

販売従事登録の申請が済むと、2週間ほど後に自ら受け取りに出向くか、郵送してもらうことができます。

 

そのため、忙しくて販売従事登録を受け取りに行けないのであれば、郵送のための切手を事前に用意しておくことが求められます。